アンヘレスのGOGOバーが立ち並ぶウォーキングストリートの紹介

フィリピン

WALKING STREET / フィールズアベニュー

アンヘレスのGOGOバー密集エリアはフィールズアベニューとプリメタ(Don Juico Avenue)になります。
パタヤでの「WALKING STREET」と「LKメトロ」という感じでしょうか?

WALKING STREET

アンヘレスのゴーゴーバー(GoGo Bar)はフィールズアベニュー(Fields Avenue)と更に西に行った通り「Don Juico Avenue(通称:プリメタ/Purimeter)」に多く分布しています。
*アベニューとは通りの事でフィールズ通りとプリメタ通りとなります。

フィールズアベニューに「WALKING STREET」がありウォーキングストリート内は歩行者天国となっておりGOGOバーやレストランなどが両脇に立ち並んでいます。
外側は片方の通りに立ち並んでいます。プリメタ側のGOGOバーはいくつかのエリアに点在密集する形の立地となっています。
*GOGOバーの料金は、ウォーキングストリート内 > 外 >プリメタと安くなっていきます。

「WALKING STREET」の西側入口です。

入口にはGOGOバー大箱店の「Atlantis」があります。
韓国オーナー系です。
アンヘレスの韓国化はアトランティスグループやドールハウスグループから始まっています。

「センタウロ」は日本人に人気のGOGOバーです。

1Kmほどのウィーキングストリートには30軒ほどのGOGOバーが立ち並んでいます。
近年は韓国資本経営に多く変わっており、お店の変化も著しいです。
アンヘレスベテラン組は昔を惜しみ涙を流しているとか。。。。

「LaBamba」「LOLIPOP」「GECKOS」は残っていた数少ないフィリピン経営のお店でしたが、韓国資本に変わったと聞いています。
まだローカル色は残っているお店達です。

レストラン ココモス(KOKOMOS)、WALKING STREETの中心にあるレストランで24時間OPENのお店です。
最初にアンヘレス詣でに来たら最初にここでの食事が定番です。
ここのカウンターで人間ウォッチングをしながらアンヘレスに来たことを実感できます!

昼間はダラダラ飲みをする欧米人が多いです。
アンヘレスは昼間にする事がありません。

近年はお昼からOPENするGOGOバーも多くなってきています。
韓国経営になって置屋バー化が激しく、バー娘も1日に客を複数回転するスタイルになって来ています。
プロ娘が多くなってきています。
ベテラン組の涙涙涙!

いつもお客が多い「バイキング」です。

数カ月毎にお店名が変わっている感じです。

日本人に人気のあった「ARCADIA」です。
旧名:Genesisの方が馴染みがあると思います。
2018年末に未成年を働かせていたとの事でCLOSEし、2019年夏現在では再OPENの気配はありません。

DISCO CLUBの「HIGH SOCIETY」です。
フリー娘との出会い場でもあります。

レストランも多くあります。
最近は韓国料理店だらけになっています。

ここを出た通りがマッカーサー通り(MacArtur Highway)となります。

「WALKING STREET」を出たところにマクドナルドがあります。
24時間営業です。

こちらがマクドナルド側(マッカーサー通り)からの「WALKING STREET」入口です。

地図

@旅助
@旅助

アンヘレスのGOGOバー歓楽街として有名なエリアです。最近は日本からのクラーク空港への直行便などもあり簡単に行く事が可能になっています。
一方でベテラン組のアンヘレス離れが進んでおり、新参組のアンヘレスデビューが多くなっているように思われます。にわかベテランのアンヘレス情報発信も増えてきており、情報が増えてきているという事はもう終わりが近づいていると感じています。
私自身もアンへ詣では2011年ですが、2013年頃のレイド頻発から韓国経営が多くなり通称コリアンレスとも呼ばれアンヘレスのGOGOバーは置屋バー化しています。

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