高雄チャイナ エアラインラウンジ
高雄国際空港の高雄チャイナ エアラインラウンジ(China Airlines Dynasty Lounge)を利用した記録です。
高雄国際空港(Kaohsiung International Airport)は台湾南部に位置する台湾第2の都市、高雄市にある国際空港です。
今回、タイから日本へのトランジットで高雄国際空港と高雄チャイナエアラインラウンジを利用しました。
高雄国際空港には2018年11月現在で4つのラウンジがあります。
航空会社 | 営業時間 *2018年11月現在 |
チャイナエアライン | 5:00 ~ 20:00(年中無休) |
エバー航空 | 5:00 ~ 17:00/22:30 (曜日によって終了時間が異なっています) |
キャッセイパシフィック航空 | 6:00 ~ 21:20(年中無休) |
MORE PREMIUM LOUNGE (プライオリティパス) | 5:30 ~ 20:30 (フライト状況に応じて営業時間変更可能性) |
今回はチャイナエアラインラウンジを利用しましたので、こちらの情報です。
高雄チャイナエアラインの場所
出国カウンター(イミグレーション)を出て、左手に行くとすぐに「チャイナエアラインラウンジ」があります。
「チャイナエアラインラウンジ」と「MORE PREMIUM LOUNGE」が左手
「エバー航空ラウンジ」「キャッセイパシフィック航空ラウンジ」が右手
日本航空(JAL)もチャイナエアラインラウンジが利用できます。
ラウンジ入り口です。
チャイナエアラインラウンジ内の様子
高雄国際空港はあまり大きい空港ではありませんので、大きなラウンジではありません。
日本の国内線ラウンジに食事ができる感じのラウンジです。
豪華さや特別な設備はありません。
マッサージチェアは1台置いてありました。
朝の6時頃のラウンジの様子ですが、比較的利用客が多かったです。
6時半頃はほぼ満席近くになっていました。
ラウンジ内の料理
料理の種類はあまりありません。
小籠包なども冷えた形で提供されていました。
パンやケーキが中心となっています。
出来合いの食べ物が多かったです。
温かい出来立ての料理が少し欲しかったですね。
あまり食べたいものがなく、小籠包系だけになってしまいました。
小籠包や水餃子も冷えていてあまり美味しくはありません。
機内食を含めチャイナエアラインは日本人に合う料理があまりありません。
他のエアラインラウンジ
エバー航空のラウンジです。
外見からは新しく良さそうなラウンジです。
キャッセイパシフィック航空のラウンジ
地方空港のラウンジなのであまり期待はしてませんでしたが、ゆっくり待ち時間を過ごす目的であれば良いラウンジです。食事はもう少し温かい物があると良かったです。プライオリティパスで利用できる「MORE PREMIUM LOUNGE」もハシゴしてみれば良かったと後悔しています。HPで見てみると「MORE PREMIUM LOUNGE」の方が良さそうな感じがします。次回利用してみます。
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