初フィリピン&セブ留学
フィリピン旅の回想記です。
私の初フィリピンは2010年にセブに短期英語留学に行ったのが始まりで、
陽気でフレンドリーなフィリピン人が好きになり、英語の練習もかねてフィリピンに行くようになりました。
フィリピン人の友達が増えて今ではタガログ語の方が上達しています。(笑)
マニラ(NAIA)空港からセブ・マクタン空港へ
初フィリピン泊はマニラで安全といわれる地区のマカティで1泊です。
翌日、セブパシフィック航空でマニラ空港(NAIA)を経由してセブのマクタン空港に向かいました。
約8年前に初めて来たフィリピンです。
懐かしい思い出が残っています。
こんなにフィリピンに足を運ぶようになるとは思いもしていませんでした。
マクタン空港に到着しました。
マクタン空港はセブの玄関口となります。
セブ留学の始まりです!
まったく英語のしゃべれない私でしたが、NOVAの駅前留学より現地突撃でしょ!の精神でいきなりのフィリピンです。
しかも2週間という超短期留学?です。
*学校に2週間の留学生はおらず、ほぼお客様状態でのお勉強でした!はは
マクタン空港に学校の車が出迎えてくれました。
日本人のチューターさんも学校にいて安心でしたね~
留学した学校は「Philinter Education Center」という英語学校です。
韓国経営の学校で、8割が韓国人で2割程が日本人という感じでした。
当時はフィリピン国内に2000以上の英語学校があると言われておりました。
私はインターネットから留学先を探して、当時評判が良かった「Philinter Education Center 」を選びました。
*他にスパルタ系の学校もありましたが、楽しそう?なこの学校を選びました。
現在では日本人経営の英語学校も多くあるようです。
Philinter Education Center
学校の様子です。
写真は学生寮です。
プールもあって快適です。
洗濯物もお手伝いさんが洗ってくれます。
*勉学に集中できる学校です。
こちらが自習室です。
授業はマンツーマンが中心で、複数名の授業も組み込まれています。
私は2週間留学のお客様なので、楽しいコミュニケーション会話を中心の授業をしてくれましたね~
陽気な先生が多いので、楽しく会話ができます。
今思うとかなりのブロークン英語に付き合ってくれてました。(笑)
学生寮は2人部屋と1人部屋があり、料金が変わってきます。
シャイな私は1人部屋を選択です。
韓国人はフィリピンの英語学校で半年程度勉強して、アメリカやイギリスなどへ長期留学する学生が多いようです。
費用ですが私の場合は2週間の留学?で学費と寮費で18万程度だったと思います。
3カ月程度の留学をお勧めします。
もちろん、1日3食の食事も付いてます。
韓国系の学校なので、キムチを中心に韓国食が多かったです。
こんな感じです。
3日くらいはいいのですが、日本食が恋しくなると夕食は学校近くの日本食レストランに行ってました。
この当時は停電が多く、ほぼ毎日夕方7時頃の電力増加時間に停電があってました。
夕食はよく暗闇の中で懐中電灯を持って食べていた記憶があります。
短い2週間でしたが学生気分に戻って、ほんと楽しい学校生活でしたね~
学生証も発行されます。
週末はみんなで外出して食事会です。
韓国人と日本人も仲良くなってカラオケやマッサージなど色々行きました。
韓国とは政治はかみ合いませんが、人との交流は良い関係です。
授業が終わって、フィリピン人の先生とジョリビーで食事会です。
日曜日は学校がお休みなのでセブ観光です。
サンペドロ要塞(Fort San Pedro)
かつてフィリピンがスペインの植民地時代にスペイン人の入植拠点として、建設された要塞です。
第2次世界大戦中は日本軍の捕虜収容所として利用された事もあります。
石積の要塞で、中庭?を囲むように取り囲んでします。
外周は380メートルあり防壁の高さは6メートルあるそうです。
中庭では結婚式?の準備をしていました。
セブシティの中心にあるオスメニア・サークル
学校はマクタンシティにあり、橋を渡ってセブシティがあります。
マクタンは高級リゾートホテルが多くあり、セブシティが庶民の街?という感じです。
オスメニア・サークルの近くはスカイアトラクションで有名な「Crown Regency Hotel & Towers (クラウンリージェンシー ホテル&タワーズ)」があります。
セブを紹介される日本のテレビでよく出てきます。
ホテルの外周をトロッコのような物に乗っての周回やガラスの床を周回するスカイウォークなど様々なスカイアトラクションがあります。
フィリピン人のソールフードジョリビーです。
世界のマクドナルドがフィリピンで勝てないハンバーガーショップです。
フィリピンのバイクタクシー「トライシクル」です。
学校の様子2
フィリピンの学校はセキュリティも厳しく、入出ゲートから学生証と入出記録に記載を行う必要があります。
なので、門限は厳守となります。
学校最終日は韓国の仲間がお見送りです。
2週間と短い間でしたがお世話になりました!
みんな元気かな~
英語を学ぶのは英語漬けの逃げられない環境になるのが一番です。フィリピン人はフレンドリーで会話も弾むので英語に自信がなくても、すぐに慣れる事が出来ると思いますね。私は社会人だったので2週間しか行けませんでしたが、楽しい時間を過ごす事が出来ました。英語に関しても苦手意識もなくなり、その後のフィリピン旅で会話に関しては不便なく英語(タガログ)を使う事が出来るようになっています。最近はオンライン英語もあるので、英語を学ぶ事は思った時から始めると世界が広がると思います。
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