台湾入国規制まとめ【2023年5月更新】

台湾

台湾入国規制情報(2023年5月更新)

台湾では新型コロナ(Covid-1)の感性拡大に伴い、厳しい渡航制限が行われてきました。
2022年10月より制限緩和が行われ、2023年5月からは、新型コロナ発生以前と同等の入国規制レベルになりました。

5月1日(月)から新型コロナ(Covid-19)をインフルエンザと同等レベルに引き下げ

4月25日(火)の発表で台湾の中央流行感染症指揮センターは、5月1日(月)から新型コロナウイルス感染症の位置付けを、季節性のインフルエンザと同じ「第4類」に引き下げると発表しました。

これに伴い、観光者も新型コロナ前と同じ渡航制限となります。

規制・制限の推移

2023年5月1   新型コロナをインフルエンザと同等レベルに引き下げ
2023年3月20日 陽性反応が出た軽症者・無症状者の隔離撤廃
2023年2月7日  外出時の抗原検査が不要
2022年12月10日 入境者の上限撤廃、屋外マスク着用が不要
2022年10月13日 3日間の隔離義務を撤廃
2022年9月29日 観光目的での入国が可能

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