ソンクラーンとは
ソンクラーン(สงกรานต์)とは旧正月の事で新年のお祝いとして水を掛け合う事から祭りに発展しました。
ソンクラーン (ソンクランともสงกรานต์) とはタイにおける旧正月のことであり、チャントラカティ(タイの旧暦)の新年である。現在、政府によって4月13日から15日(仏暦・西暦)に固定されており、祝日になっている。もともとは、純粋に新年のお祝いであり、家族が一堂に集って共同で仏像のお清めを行ったり、年輩の家族のお清めを行う期間であったが、後に単なる水の掛け合いに発展したため、現在では新年と言うよりも祭りという色彩が強い。このため日本では(タイの)水掛け祭りという言い方もする事がある。 引用:Wikipedia
2019年 ソンクラーン参戦
2019年のソンクラーンはパタヤで参戦しました。
昨年は最終日(フィナーレ)まで参戦出来ませんでしたのでリベンジです。
今年のパタヤのソンクラーン日程の発表が遅かった為、今年も最終日の途中まで参加日程となってしまいました。
*2019年のパタヤでのフィナーレは19日となり、18日-19日が水掛祭りの盛り上がり日となります。
18日フィナーレ前日の参戦の様子
友人は小回りの利くウォーターガンとの2丁持ちです。
まずは昼間から盛り上がるソイ7で参戦です。
ソウテウには女性スナイパーが乗り込んでいました。
ソイ7(soi7)
昼間から盛り上がりのあるバービア街のソイ7です。
狭い路地を挟んだバービアで水を掛け合います。
この戦いで国民性が垣間見れます。
日本人は移動や長期戦を想定したウォーターガンを選びますが、アメリカ人は一撃の強力な武器を好みます。
地元のタイ人はバケツで直接が多いです。水に粉も溶かされておりこれが効きます。
*反則技を使うのが地元流
鬼出現!
おそらくレディーボーイ
かけられる前に、水につかる?
ここは風呂桶ではありませ~ん。
ソイ7 バービアエリアの模様動画(YouTube)
パタヤビーチロード
19日のフィナーレはパタヤビーチロードが歩行者天国になりさらに盛り上ります。
バービアで飲み物をオーダーすれば、水の補給が出来ます。
こちらが最終日の昼間です。
歩行者天国になり、色々な所でイベントが開催され多くの人が集まってきます。
セントラル フェスタ(Central Festival)
パタヤビーチロード沿いのショッピングモールは休館になるのですが、セントラルフェスタは通常営業を行っています。
セントラルフェスタの広場が1番人が集まり盛り上がるスポットになります。
*夕方から最終に向けて音楽とウォータスプラッシュで盛りあがっていきます。
消防の放水車もいたる所で参戦です。
熱く盛り上がった人々を消し止めていきます。
そこは火事ではありません。(笑)
昼食でのお隣さんもセクシーなソルジャーです。
仲良くなって一緒に食事を楽しみました。
セカンドロード
お祝いのパレードが行われます。
ミス〇〇のようなお奇麗な方々は傘で水を防御します。
ソンクラーン動画(YouTube)
パタヤビーチロード模様
セカンドロード模様
ソイブッカオやLKメトロの様子はその2で紹介
世界でも一番盛り上がる祭りと言われるソンクラーンの水掛祭り
その中でもパタヤが最高に盛り上がります。
地元だけでなく、世界中から変な奴らが集まる街がパタヤです。
Happy Songkran
コップン クラップ ソンクラーン パタヤ
コメント