フィリピンのプエルトガレラの旅
マニラからプエルトガレラ(Puerto Galera)への移動記録です。
マニラ空港(NAIA)からバタンガス港編の続きです。
プエルトガレラまでのルート
マニラからプエルトガレラまでのルート(Google Map)
バタンガスからプエルトガレラへ
バタンガス港のバス降車場からプエルトガレラ行のフェリー乗り場へ
バタンガス港のバス降車場に着いたらフェリー乗り場に向かいます。
降りたバスから建物を見た写真です。
プエルトガレラ行きのフェリーターミナルは看板も無く非常に分かりにくい所にあります。
赤い枠の建物を目指します。
バスからの乗客も同じ場所に向かう人が多いと思いますので、赤枠の建物を目指してください。
建物の脇を歩くようにフェンス内に入って行きます。
フェンスの道を進んで行くと、ボート乗り場に入る事が出来ます。
まずは一番奥の窓口で、プエルトガレラ行きのチケットを購入してください。
プエルトガレラへの行先は「サバン(Sabang)」「ムリエ(Muelle)」「ホワイトビーチ(White Beach)」の3つの港があります。
ムリエ港はプエルトガレラ港とも言われます。
*2018年8月時点はムリエ港に集約? バンカーボートが廃止になり、すべてフェリーボートとなっているようです。
料金も300ペソに値上げされていました。
各窓口に船の出発時間が書いてありますので確認してください。
チケットに座席番号が書いてあります。
フェリーボートに替わって、座席指定とエアコン付きの船になりました。
風を感じながらのバンカーボートの方が良かったと昔を懐かしみました。
*バンカーボートの小型船は海が時化るとよく欠航になってましたので、便利にはなってると思います。
ボートのチケットを購入した後に、チケット窓口と反対側の窓口で環境税と港使用料の80ペソを払います。
チケットと税金チケットを持って、建物内に入る事になります。
建物入口ではセキュリティーチェックが行われます。
GATE3がボート乗り場のゲートとなります。
出発時間になったらアナウンスがありますので、ゲートから船に向かいます。
これがフェリーボートになります。
バンカーボートが懐かしい!
乗り込む際も安全になりましたね!
ちなみに同じ場所でバンカーボートの頃!
あ~個人的にはバンカーボートが気分が盛り上がりました!
↓
船内は座席指定、エアコン完備、ビデオ放映があります。
リゾートアイランドの向かうというより、旅の途中に感じます。
あ~バンカーボートの頃が~~
フェリーボートからのムリエ港(Muelle)
ローカルだね~
ムリエ港を出た場所になります。
フェリーボートを降りる際に、トライシクル(バイクタクシー)のお兄さんが勝手に荷物を持って行きます。港にサバンやホワイトビーチ行のトライシクルの料金表が貼ってありますが、ぼったくり料金なので交渉が必要です。通常はサバンまで200ペソ、ホワイトビーチまで200~250ペソ位です。交渉で下がらない場合は、港を出て(写真の黄色い柵)から通り沿いでトライシクルを拾うと通常価格で交渉できると思います。
アジアントラベラーは、ムリエ港近くのホテルだったので、100ペソ(通常50ペソ)でホテルまで行きました。
今回泊まったホテルはこちら↓
プエルトガレラ旅は3回目になります。初回が5年ほど前でバンカーボートに胸を躍らせた記憶があります。今回のバンカーボート廃止はプエルトガレラに上陸するぞーって感じが無くなり複雑な気持ちです。交通機関で考えた場合はフェリーボートは安全で快適になったと思います。昨年からマニラから飛行機も就航しているようで、30分でプエルトガレラまで行けるようです。プエルトガレラに初めてや旅の初心者の方は「SI-KAT BUS」を利用するのが良いと思います。
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