SFC修行２回目　クアラルンプール～マニラ・アンヘレス

SFC修行の記録
1. 日本からクアラルンプールへ
マニラ・アンヘレスの旅

SFC修行の記録

SFC修行２回目の移動プラン

福岡→羽田	ANA	PP：1,134（国際線片道）
羽田→クアラルンプール（マレーシア）	ANA	PP：5,407
クアラルンプール→マニラ（フィリピン）	エアーアジア
マニラ（フィリピン）→クアラルンプール	エアーアジア
クアラルンプール→羽田	ANA	PP：5,407
羽田→福岡	ANA	PP：1,134（国際線片道）

移動記録

移動の記録（SFC修行５月２回目）
獲得プレミアポイント：13,082
マレーシア発⇔日本行逆転航空券：82,590円
PP単価：6.3

日本からクアラルンプールへ

福岡空港（19：40発）から羽田空港（21：25着）に移動
羽田空港の国内線から国際線ターミナルには空港内の連絡バスにて移動になります。

羽田空港の国内線から国際線移動のバスラウンジ

国際線ターミナルに着いたら、出国手続き（手荷物検査とイミグレーション）を行い、クアラルンプール行き（23：30発）の搭乗口に行きます。
ANAラウンジで出発時間までゆっくりします。

ANAラウンジ（羽田空港国際線ターミナル）

ANAはラウンジもスターウォーズですね。

同じ羽田のJALラウンジに比べANAラウンジはいつも混んでいます。
個人的にはJALのラウンジが好みです。

まずは腹ごしらえです。
JALカレーとANAで対決です。

こちらがANAカレーです。
カレー押しのJALとは違って、ANAの方がメニューが豊富にあります。
カレーはJALに軍配です。きれいな写真でなくすみません！
行く前から全力食べです！だって海外に行くとカレーが食べたくなりませんか？

ちなみにこちらがJALカレーです。

羽田からクアラルンプール

羽田空港（23：30発）をクアラルンプール（翌6：00着）に向けてテイクオフ
ANA機材はJALと同じく最新鋭ボーイング787
座席もプレミアムエコノミーです。

ANAのシートは後ろに倒れるタイプになります。後ろの方に気になる丸顔おじさんはいつもプレミアムエコノミー席の最後列を取ります。
プレミアムエコノミーとエコノミー席には間仕切りがありますので、全開に後ろに倒しても迷惑をかけません。

同機のJALシートはシート座面が前にスライドしながらリクライニングするタイプになります。
後ろに座席が倒れませんので後ろを気にすることはありません。
高級感もJALがあるように感じます！
＊なぜANAの方が人気があるのか私には理解できません。

こちらが同じく羽田→クアラルンプール行きのボーイング787のJALシートです。

深夜便になりますので、機内食はすぐにスナックと飲み物が出て、朝に朝食が出ます。

クアラルンプールからマニラへ

早朝6：00にクアラルンプール到着後、11：00発のエアーアジアでマニラに向かいます。
クアラルンプールの空港（KILA）へはエアーアジア以外の航空会社はKLIA1に到着します。
KLIA２はエアーアジア専用ターミナルになります。
KLIA１とKLIA２は鉄道（KLIA EXPRESS）で繋がっています。
＊料金は2リンギット（日本円で50円程度）です。

KLIA2に移動してエアーアジアでマニラに向かいます。
クアラルンプールからマニラまでは4時間です。
羽田からクアラルンプールまで7時間半、クアラルンプールからマニラまで戻る形で4時間です。
修行僧の行動は意味が分かりませんね。
エアーアジアの航空チケット費用（スーツケース20Kg、機内食込み）は片道12,000程度です。

マニラ・アンヘレスの旅

マニラの空港（ニノイ・アキノ国際空港：NAIA）に3時PM頃に到着します。
NAIAは第１～第４ターミナルがあり、エアーアジアの国際便は第３ターミナルに到着します。

NAIA（T3）からアンヘレスへ

空港からダイレクトでアンヘレス（Angeles City）を目指します。
昨年からジェネシスバスが運航を開始したマニラ空港（NAIA3）とクラーク空港を結ぶP2Pバスで向かいます。
バス乗り場は空港玄関（NAIA3）玄関を出てすぐ右端のバス乗り場にP2Pバスの案内所？があります。
運航は1時間毎の運行ですが、ここはフィリピン流（適当）です。
実際、1時間ほど待って4pm過ぎに出発しました。

夕方のマニラ渋滞に巻き込まれたため、アンヘレスに到着したのは夜の9時を過ぎていました。
日本を前日の夜7時に出発して26時間の旅でした。
まさしく修行僧の苦行でした。
クアラルンプールからマニラのLCCとバスはきついですね～
次回の修行ルートはどうしようかな？