香港の宿泊ホテル
香港のホテルは非常に高額で有名です。イベントなどがあると価格変動でホテル価格が数倍値上がります。日本のア〇ホテルよりひどい価格変動です。庶民派の皆さんは香港での宿泊には悩まれるのではないでしょうか?香港には3000円ほどで泊まれるゲストハウスもあり、香港特有のホテル事情があります。
@旅助は、香港のホテルが高騰化した時は、香港宿泊でなく中国側(深セン)に移動して宿泊する事も良くあります。
ベテランさんでないと中国宿泊はお勧めできませんが、中国・深センを往復するバスが多くあります。1~2時間で深センには行く事ができます。
2018年3月に香港に行きましたので、宿泊したホテルのご紹介をします。
今回宿泊したホテル名「バタフライ オン プラット ブティック ホテル (Butterfly on Prat Boutique Hotel)」です。
男2人旅だったので、ツインベットで1部屋利用です。
安宿のゲストハウスよりも二人部屋利用でのホテルを選びました。
バタフライ オン プラット ブティック ホテル (Butterfly on Prat Boutique Hotel)
ホテルの外観とロビー
香港のホテルは雑居ビルの中にあるケースも多く、ホテルを見つけるのが大変な場合が多くあります。バタフライ オン プラット ブティック ホテル はビル1棟がホテルになっており、簡単に見つける事が出来ました。
香港のホテル事情は通常とは違います。
カラフルな入り口です。
チェックインもスムーズに行えました。
夜11時頃に戻って来た時には、カウンターはクローズしておりスタッフの姿はありませんでした。常時カウンターにはスタッフがいないようです。用がある時は呼び出しでしょうか?
室内の様子
ツインベットのスーペリアルームです。
この部屋を男2人で利用しました。
部屋はとてもきれいでした。
自由に利用できるスマートフォンが置いてありました。
持ち出し利用可能ですが、WiFIが無いと外では利用できないですね。
日本でも最近はスマートフォンが置いてあるホテルが増えてきましたね。
以上に幅の小さなシングルベットです。
土地の狭い香港仕様!(笑)
ベットから落ちずに無事寝る事が出来ました。
バスはシャワーとトイレです。
トイレはウォッシュレットではありませんでした。
広めのクローゼットがあります。
ホテル周辺の様子
コンビニや日本食レストランも多く、便利な立地場所にあります。
マクドナルドやとんかつのかつやも並びにあります。
ホテル地図
地図:バタフライ オン プラット ブティック ホテル (Butterfly on Prat Boutique Hotel)
香港での移動
香港での移動は鉄道かタクシーが中心になるかと思います。
香港ではUberがサービスを行っています、Uberも利用しましたが台数が少ないせいか待ち時間がかかりあまり便利ではありませんでした。
香港での安宿事情
香港のホテルは非常に高くホテルのクオリティも低いです。
宿泊費用を抑えたいベテランさんやバックパッカーの方はゲストハウスを選ぶ事が多いと思います。
ゲストハウスは「Agoda」にもいくつか掲載があるようです。
おすすめは出来ないですが聖地とも悪の巣窟とも言われる多くのゲストハウスのある有名なビルが「重慶大厦(チョンキンマンション)」です。
映画の舞台やテレビのドキュメント番組にも良く取り上げられています。
ビルの周りを歩けば、怪しげなインド人が声をかけてきてくれます。
1泊3000円程度(交渉)で泊まれます。
利用は自己責任でお願いします。
とても大きなビルで、中に入るとお店がカオス状態です。
怪しい雰囲気満点のスポットです。
香港のホテルは変動制価格で需要時期には、通常価格の5倍はざらにあります。
過去に6千円程のホテルでは、自宅を改造したような物置のような部屋もありました。
スーツケースを入れるスペースもなく、ベッドの上でスーツケースと一緒に寝ました。
香港の夜景は本当にきれいですが、貧乏旅行者には優しくな無いです。
ゲストハウスで有名な重慶大厦(チョンキンマンション)は、長期滞在者が多いようです。
いつか挑戦してみたいです。(笑)
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