チャイナエアライン ラウンジ(桃園空港)
台湾桃園国際空港の桃園チャイナ エアラインラウンジ(China Airlines Dynasty Lounge)を利用した記録です。
台湾桃園国際空港(Taiwan Taoyuan International Airport)は台湾の桃園市にあり台北の国際空港になります。
台湾桃園国際空港は第1ターミナルと第2ターミナルがあり、チャイナエアラインラウンジは両方にあります。
チャイナエアラインラウンジ | ターミナル | 営業時間 *2018年11月現在 |
桃園チャイナ エアラインラウンジ(ゲートA) | 台北(第1ターミナル) | 5:30 ~ 23:30(年中無休) |
桃園チャイナ エアラインラウンジ | 台北(第2ターミナル) | 5:30 ~ 23:30(年中無休) |
チャイナ エアラインラウンジ | 台北(第2ターミナル) | 5:30 ~ 23:30(年中無休) |
今回は桃園チャイナエアラインラウンジ(ゲートA)を利用しましたので、こちらの情報です。
桃園チャイナエアライン 第1ターミナルラウンジの場所
出国カウンター(イミグレーション)を通過後の2階階段を上がると「チャイナエアラインラウンジ」があります。
搭乗ゲートA付近になります。
この看板を2階に上がります。
この通りに各航空会社のラウンジがあります。
チャイナエアライン 第1ターミナルラウンジです。
2014年にラウンジがリニュアルされ、照明を落とした高級感のあるラウンジに変わりました。
第2ターミナルのラウンジとコンセプトが正反対です。
私はこちらの方が落ち着いていて好みです。
スカイチーム(SKYTEAM)アライアンスの航空会社でチャイナエアラインラウンジが利用できます。
チャイナエアラインラウンジの隣にはプライオリティーパスで利用できる「PLAZA PREMIUM LOUNGE」があります。
こちらも以前はよく利用していました。
チャイナエアラインラウンジ内の様子
受付を進むと、洞窟のような廊下があります。
洞窟がテーマかな?
洞窟のような廊下を進んでいくとラウンジが現れます。
テーマパークのような演出です。
照明を落とした落ち着いたラウンジが現れます。
この日は深夜利用でしたので、あまり利用者がいませんでした。
ゆったりしていて寝過ごしそうです。( ´∀` )
左右にソファースペースで、入口付近がテーブルスペースになっています。
ラウンジ内の料理
料理コーナーです。
麺類はオーダーで頼みます。
シーフードを頼みました。
第2ターミナルと麺のメニューも違うようですね!
もちろん料理やビールなどすべて無料です。
海外ラウンジを利用するために上級ステータス必要です。
色々な料理が食べ放題です。
定番の小籠包
ドリンクやデザートも豊富に用意されています。
桃園のチャイナエアラインラウンジはアイスクリームが無かったように思います。
その他の設備
トイレも雰囲気があります。
日本のTOTOのウォッシュレット便座が備わっていました。
台湾はデザイン専攻の大学も多くデザインにこだわっていますね~
このラウンジもあまり日本では挑戦できないデザインに感じます。
シャワールームや仮眠室もあります。
仮眠室は個室になっており、仮眠チェアーがあります。
台湾桃園国際空港のチャイナエアラインラウンジはよく利用しています。リニュアルされてからの第1ターミナルのラウンジが私は好みです。搭乗までの時間のある時はこちら側のラウンジを利用する時もあります。
台湾拠点のチャイナエアライン(中華航空)のフラッグシップラウンジは最高です。このチャイナエアライン第1ターミナルラウンジの居心地が各国・各航空会社のラウンジ中でもベストランクです。
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