プエルトガレラからマニラへの帰りの移動記録③ ～プエルトガレラ・バタンガス・マニラ～

ムリエ港（プエルトガレラ港）～バタンガスへの帰りの記録

ムリエ港でバタンガス行きのチケットを購入します。
マニラのマビニ（シティステイト タワーホテル着）方面に行かれる場合は「SI-KAT BUS」が便利です。
船とバスがセットになっており、スタッフ同乗でバタンガス港からも専用のバスでマニラのマビニにある「シティステイト タワーホテル」まで連れて行ってくれます。
「SI-KAT BUS」はムリエ港を2：30PMに出航となってました。*2018年8月時点

船の待合場はこんな感じです。

アジアントラベラーの船は12pm出航だったので、カフェで待つことにしました。
カフェはチケット売り場から出口に向かって、すぐの道を右に曲がった奥にあります。

カフェから船着場が見えますので、船の到着を確認しながら待つ事が出来ます。

船が到着して乗り込みです。

行と船が違います。
運航会社も違うようです。

２階にも客席がありますが、座席指定なのでチケット窓口で指定する必要があります。
２階はエアコンは無いようでした。

ほぼ満席で、またこのフェリーボートの座席は最悪の椅子でした。
タイトなベンチシートで腰とおしりがとても痛くなります。乗船は1時間が限界！

バイバイ、次はいつ戻ってくるかな～

バタンガス港からマニラ

フェリーボートがバタンガス港については、行と同じルートになります。
バス停留場に止まっているバスを確認して、目的の行先のボードのあるバスに乗り込むだけです。
＊満席になるまで動きませんので、30分以上待つのは当たり前！と思ってください。
アジアントラベラーはマニラのマビニを目指しますので、「ブエンディア LRT（駅）」行に乗り込みました。
ブエンディアに着いてからはGrabタクシーでマビニにあるホテル「Best Western Hotel La Corona Manila」に行きました。

アジアントラベラーのマニラ宿泊はこちら↓

帰りは最前列の席確保で快適なバス旅でした。