ソンクラーン(Songkran Festival)とは
ソンクラーンとはタイの旧正月のことをいいます。
ソンクラーンでは新年のお祝いで、家族で水を掛けあいお清めの意味から、単に水を掛け合いに発展し、現在はお祭り(水かけ祭り)に発展してきています。バンコクやパタヤでは観光客も参加して大々的なお祭りになっています。
2023年ソンクラーン
ソンクラーンはパンデミックの影響で、2019年より開催中止となっていましたが、2023年4月に4年ぶりの開催となり、各地で盛り上がりました。
@旅助は2023年ソンクラーンに「バンコク・カオサン」と「パタヤ」で参加しました。
パタヤの期間推測が外れて、ファイナル参加をすることができませんでした。
パタヤの最終日はパタヤビーチロードも歩行者天国になり、昼間から盛り上がります。
2018年パタヤ最終日の様子
Soi7
パタヤのソンクラーンは夕方6時頃から深夜10時頃までが一番盛り上がります。
Soi7は昼間からバーを挟む通りで盛り上がります。
バーで飲みものを頼んで、水調達を行います。
Tree Town
昼間の様子です。
夕方から夜にかけてが激しく盛り上がりますが、昼間も一部で水を掛けられます。
水鉄砲を持っていれば容赦なく激しくかけられますが、一般もかけられます。
ソイブッカオ Soi Bua Khao
パタヤのソンクラーンはソイブッカオの夜が一番激しく盛り上がるエリアです。
昼間から一部のバーでスタートしています。
この通りをびしょ濡れにならずに通ることは不可能です。
水を掛けられて激怒する人もいますが、さらに掛けられる事になります。
武器を持ってる関係なく、ルール無しのなんでもありのエリアです。
子供たちも容赦なくかけられますが、喜んでいますね。
水鉄砲の調達
水鉄砲は威力のある大きいもので400~500バーツ(約2000円)ほどです。
円安の影響で高く感じますね。数年前は300バーツ(為替1000円)程度だった記憶です。
おすすめホテル
毎年参加していたソンクラーンですが、パンデミックの影響で4年ぶりの待ちに待った開催です。かなり盛り上がってましたね。
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