初アンヘレス
2010年にセブ留学で初めてフィリピンを訪れて陽気なフィリピンが大好きになり、英語を学ぶには現地人との交流だよねって考えから次に目指して来てしまった人間崩壊の街アンヘレス!
当時のアンヘレスは情報も少なくベテランさんしか足を踏み入れては行けない街でした。(笑)
2週間留学の片言英語を武器に目指したアンヘレスです。
当時は行き方も分からずホテルの送迎を頼み空港(NAIA)からアンヘレス直行です。
*送迎を頼むのも、Google翻訳を頼りにメールした思い出があります。
今では英語よりタガログ語が上達していますが。。。はは
2011年は3回アンヘレス詣でをしています。
ニノイ・アキノ国際空港(NAIA:マニラ空港)
第1ターミナルの出迎えロビーの模様です。
ホテル送迎ドライバーがプラカードを持って待っているはずですが人多すぎて合流するのも大変です。
かなりドキドキしながら探した記憶があります。
また空港から高速に乗るまでのひどい渋滞でアンヘレス到着まで5時間近くかかり、別の場所に連れていかれてるのではとドキドキMAXだった記憶があります。🙀
深夜にホテルへ到着して早々に「VOLTEX」という今は無きバーに足を踏み入れたのが最初のアンヘレスデビューでした。
初めてのホテルは「オーキッド イン リゾート (Orchid Inn Resort)」に宿泊しました。
ウィーキングストリート(WALKING STREET)
多くのゴーゴーバーが立ち並ぶ「フィールズアベニュー ウォーキングストリート」です。
当時の韓国系バーは「DOLL HOUSE」などの大箱数件で、まだローカル経営のバーがほとんどでした。
ピーナちゃんも性格が擦れてなくてBFなども半額以下でした。
アンヘレスはこの頃からコリアン化が始まる数年までが一番良かった時期だと思います。
懐かしのバー
バリバゴエリアです。
2回目のアンヘレスで利用した「NATALIA HOTEL」があります。
今は無き24時間営業の「INSOMNIA」がありますね。
*「INSOMNIA」はスービックにもあります。
こちらも懐かしいウォーキングストリートにあった「CAMBODIA」です。
エレベーターステージがあった「BLUE NILE」など思い出します。
う~ん、楽しかった思い出しかないな~
日本人に人気だった「GENESIS」です。
ここはこの数年で何度も経営者や店名が変わってますね~
となりの「Fantasy」は一時期日本人経営だった事もあるようです。
ジョリビー(Jollibee)
マクドナルドが勝てないハンバーガーチェーンでフィリピン人のソールフード?です。甘いトマトソースが癖になります。
フィリピン人はジョリビーが世界中にあると信じてます!
*ちなみに当時ジョリビーのフランチャイズ費用(店舗込)が3000万程でした。今は1億くらいするようです。
ピーナちゃん達とのパーティー
バーで出会ったピーナちゃんとの連日パーティパーティです。
アンヘレスではピーナちゃんに気に入られると、
フィリピンを出国するまで片時も離れません。
心をフィリピンに置き忘れて人生を狂わせた人が大勢いたとか?いないとか?
ビデオケ(VIDEOKE)
フィリピンでカラオケの事は「ビデオケ(VIDEOKE)」と呼ばれていました。
もちろん日本語の曲はありませんので英語の曲を鍛われました。
フィリピン人は歌がうまい人がとても多いです。
私はライブバンドが大好きで、みんなを引き連れてよく行きましたね~
以前はバーのお嬢さんを無料で食事の連れ出しをさせてくれてました。
ピーナのおかげでショートパンツマニアになりました!^_^
フィリピン人のお宅訪問
ピーナちゃんのお宅訪問をよくしてました。
というか、ピーナちゃんは滞在時は終日離れないので、
着換え取りなど自宅まで取りに付き合わされます。
おかげで生態系が良く分かりました。(笑)
お宅で一緒に食事も一緒です。
フィリピン1年目でかなりローカル化しました。
なついたピーナちゃんが下宿していたオーナー家族と仲良くなり、
この家族との出会いがフィリピンライフを充実した物にしてくれました。
今でも兄弟のような付き合いをしています。
この兄弟Tにフィリピンの酸いも甘いも教えてもらいました。
良い出会いがあったからフィリピンが好きになり異なる文化や考え方を深く知る事が出来ました。
Green Ville Resort
兄弟T家族とピーナちゃん大勢で「Green Ville Resort」でプールバケーションです。
アジアン グリーン ヴィレ リゾート (Asian Green Ville Resort)
2回目のアンヘレスでフィリピンが私のアナザースカイ状態です。
いつも私ひとりのアウェー状態ですが、違和感なく染まってます。
海外で日本人ですか?って言われる事は皆無の私です。
日本ではできないですよね~
兄弟Tです。
これぞスプラッシュダイビング!
ここまで馴染んでいる日本人は余りいないと思われます。
「Green Ville」にはローカルしかいません。
みんなでジャンプ!
はい、私はどこにいるでしょう?
アンヘレスを初めて訪れてフィリピン人のホスピタリティと陽気さで日本の窮屈な生活の開放感を感じ、毎年アンヘレスをはじめフィリピンに多くの頻度で行くようになりました。兄弟Tとの出会いが私のフィリピン生活を良いものにしてくれました。
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