シュエダゴン・パゴダとは?
世界最大級の黄金に輝く仏塔
シュエダゴン・バゴダはミャンマー仏教の総本山として、ヤンゴン市街にあります。
一年中熱心に祈りを捧げる参拝者でにぎわっています。
国内、国外から多くの人が集まる黄金に輝く仏塔です。
ミャンマー人が一生に一度は行きたい場所と言われています。
シュエダゴン・バゴダの歴史
<参考>
伝説によれば、シュエダゴン・パゴダは約2500年前に建てられたとされている。考古学的研究によれば6〜10世紀の間に建立されたと考えられている。
地震によって幾度も破壊されており、現在の仏塔の原型は15世紀ころ成立したと考えられている。
シュエダゴン・バゴダ境内な1日中をここで過ごす熱心な参拝者も多く、また若者のデートの場所にもなっています。
実際に一日中ぼーと眺めているだけでも飽きません。
また夕方からライトアップされてからはさらに神々しくなります。
夕方から行く事をお勧めします。
シュエダゴン・バゴダ
ライトアップされた「シュエダゴン・パゴダ」黄金に輝き幻想的で昼間とは違った趣があります。
バゴダ頂点にある風見鶏にはダイヤモンド約5400個、ルビー約1400個など7000個近い宝石が散りばめられている。
夕方から夜のシュエダゴン・パゴダに行く事をお勧めします。
昼間のシュエダゴン・バゴダ
一日中、多くの参拝客が祈りを捧げています。
八曜日占い
シュエダゴン・バゴダを囲むように8種類の守護動物に囲まれています。
ミャンマーの伝統的歴のビルマ歴に沿って、生まれた曜日によって守護動物と星が存在しています。
境内の僧侶の方に尋ねると、自分の生年月日から曜日を教えてくれます。
お祈りの様子
神様の前で一日を過ごす人も多くいます。
とても安らげる空間です。
LED装飾が派手なのは、タイと一緒ですね。
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色々な国の神院を訪れましたが、ミャンマーの神院(バゴダ)が一番安らげる気がします。大変広く多くの神様がいる為、参拝者がそれぞれの場所で祈りを捧げています。
一度は行くべき神院です。多くのバゴダはミャンマー人の寄付によって建てられています。ミャンマー人曰く、政府へ税金を納めるより寄付した方が良いからと言ってました。
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