ミャンマー・ヤンゴンの旅記録

ミャンマー

アジア最後のフロンティア ミャンマー

アジア最後のフロンティアと言われるミャンマーですが、丸顔おじさんは2015年から街の変貌を毎年調査(遊び?)に行っています。

毎年様々な変化があり、国が変わる様子が一番感じられる街がヤンゴンだと感じます。ゆっくりした時間が流れており、とても居心地の良い街でとても好きな場所です。ミャンマー人もとても親切で人懐っこいです。英語は余り通じません。こんにちは!「ミンガラバー」

ミャンマーへの行き方とVisa

ミャンマーへ行くルートはいくつかあります。日本の航空会社であればANAが成田よりヤンゴンへ毎日就航しています。丸顔おじさんは、帰りにタイでマッサージの予約(笑)がありますので、今回はタイ航空利用でタイ・バンコク経由で入りました。ヤンゴンへはバンコク経由かシンガポール又はマレーシア経由が便利かと思います。

ミャンマーへの入国にはVisaが必要となります。インターネットで申請取得が可能ですので、事前にVisa取得をお勧めします。空港でのアライバルVisa取得も可能ですが、もし取得できなかった場合はトンボ帰りが待っています。
E-Visaはミャンマー政府公式サイト(https://evisa.moip.gov.mm)から申請する事で取得が可能です。
費用は50ドル(USD)で、可能滞在日数28日間となります。
入国がヤンゴンからで他の街からミャンマーを出国する際は、出国する地区でのVisaも必要になるようです。

朗報:2018年10月1日より1年間の試行期間で、日本人観光客は査証(Visa)の免除を行うようです。

タイ・バンコクを経由してヤンゴン国際空港へ

タイ航空にて、タイ・バンコクを経由(トランジット)して、ヤンゴン国際空港に夕方(7pm)に到着しました。
ヤンゴン国際空港は大きくはありませんが、きれいな空港です。
まずは入国審査(イミグレーション)がありますので、事前に取得したVisaとパスポートを提出して無事入国する事が出来ました。

空港からヤンゴン市内まではタクシーで30分程かかります、空港内にクーポンタクシーの窓口がありますので、初めての方はクーポンタクシーを利用をお勧めします。慣れてる方は空港敷地外の表通りまで歩いて、流しのタクシー交渉が安くなります。

クローバー シティー センター プラス ホテル (Clover City Center Plus Hotel)

今回宿泊したホテルは
クローバー シティー センター プラス ホテル (Clover City Center Plus Hotel)です。

注意

深夜に空港到着の場合は、空港内の両替窓口が閉まりますので現地通貨交換が困難になります。空港内のATMは稼働していますのでクレジットカードでのキャッシングが可能です。VISA・Masterの海外キャッシング可能なクレジットカードの持参をお勧めします。
空港内にATMは数台ありますが、故障も想定する必要があります。対処はタクシーと交渉して、ホテルでの換金か街角でのATMキャッシングで現地通貨ゲット後の支払いになります。私の宿泊したホテル近くのATMは深夜稼働していました。またホテルの2階に両替店があります。*夜10時頃までは両替してくれました。

ヤンゴン市内の様子

ヤンゴン市内の循環バスです。
行き先表示が全く理解できないので、乗りこなせるまでには時間がかかりそうです。
通常の移動はタクシーがメインになります。
ヤンゴン市内はUberが利用できました。

気温がとても暑いので、バスはエンジンフードを開けて走っています。
東南アジアではよく見ますね。

ヤンゴン市内は民族衣装であるロンジーを着ている人が多く、垢抜けてない素朴な人が多いです。人懐っこくて、とても心が和みます。
初めてヤンゴンに来て、異国を感じない町(人々)でした。

路上で屋台や食べ物を売っていますが、この暑い中での保存状況をみて挑戦は出来ませんでした。
ちなみに観光客が食べれるレストランはかなり少ないです。

ミャンマーの食べ物と通貨

ミャンマー料理で最もポピュラーな定番料理の「モヒンガー」です。
魚(ナマズ?)から出汁を取ったスープに、米麺を使用した料理です。

お味は生臭い感じがあり、私は・・・・
ミャンマー料理は全体的にあまり食べなれない料理が多いように感じます。

地元の方でにぎわっているレストランです。

このレストランでケーキも販売していました。
どぎつい人口着色料を使ってる?

定番ビールはミャンマービールです。
コーラはすでにヤンゴンに進出しており、購入することができます。
ヤンゴンには定番のコンビニエンスストアーがありません。

ミャンマーの通貨はチャット(MMK)と言います。
コインは流通していないので、少額おつりで飴が使われます。のどか~

シュエダゴン・バゴダ(Shwedagon Pagoda)

ヤンゴンに行ったら必ず行くべき所は「シュエダゴン・バゴダ」です。
ミャンマーには数多くのバゴダ(神院)があります。
ミャンマー人はとても宗教心が強く、バゴダにお布施を行います。
どこのバゴダも金色に輝き立派ですが、ミャンマーでも最大で聖地となるバゴダが「シュエダゴン・パゴダ」になります。
夕方からライトアップされた仏塔は壮大です。

チャウタッジー寝釈迦仏

世界最大の涅槃像とも言われる「チャウタッジー寝釈迦仏」です。
圧倒される大きさです。お釈迦様の前にいるととても心が和んできます。
ミャンマーの神院やお釈迦様はどこも心が和みとても居心地がよく感じます。
おそらく観光神院でなく、ミャンマー人の憩いの場になっている事で居心地が良いのかなと思います。

アウンサン・スーチー邸

アウンサン・スーチーさんの幼少を過ごした邸宅になります。

ヤンゴン国際博物館(NATIONAL MUSEUM YANGON)

ほとんど観光客がいないヤンゴンの国際博物館でした。
展示品はまだ整理中のような展示になっていました。また説明がミャンマー語の為、外国人には理解が出来ません。

ミャンマー語の「あいうえお」だと思われます。
このTシャツを購入しました。

アウンサンマーケット

ショッピングはアウンサンマーケットがお勧めです。
とても広くて、ミャンマーの民芸品が色々となります。
日本語の上手は子供たちがガイド(物売り)してくれます。( ´∀` )

日本ODA事業のティワラ港工業団地

日本が海外援助で開発しているティワラ港の工業団地になります。
ヤンゴンの南に位置し、ヤンゴン港とティワラ港を貿易港として工業団地開発が行われています。
まだ整地を行っていますが、将来世界中から投資の集まる重要な工業団地になると思われます。

読めますか~
「の」じゃないですよ!

ヤンゴン郊外

ヤンゴン郊外に出ると一気に草原になります。
トラクターを改造した車が行き来します。

ミャンマーのE-visa

インターネットからE-visaの申し込みでVisaの発給を受けられます。
入国時に必要なVisaになります。

朗報:2018年10月1日より1年間の試行期間で、日本人観光客は査証(Visa)の免除

https://youtu.be/MC2BIKFt_RE
https://youtu.be/sS9uM7Kl8oE

宿泊したホテル

クローバー シティー センター プラス ホテル (Clover City Center Plus Hotel)

宿泊記録

ホテル名:クローバー シティー センター プラス ホテル (Clover City Center Plus Hotel)
宿泊時期:2017年4月
部屋タイプ:プレミアデラックス
宿泊費:5200円(2名宿泊可) 
場所:ヤンゴン市内
予約したサイト:agoda(アゴダ)

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@旅助
@旅助

ミャンマーはとても好きな国です。
経済発展もスタートしたばかりで国が変わる様子を肌で感じる事ができる国です。
毎年ヤンゴンの変わる様子を感じに訪問したいと思っています。
ほんと心が洗われる国です!

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